2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヴァン・ヘルシング』投入。

「かつては、ローマの共和政の精神は、首都ローマにあった。しかし、今やそれは、君達の行くところにある」<キケロ> ローマと言う文字を某国に置き換えると、現代でも使える言葉になります。

『炎上』投入。

「赤ん坊が生まれてくる時に泣くのは、間抜けな人々が芝居を演ずる この世の舞台に引きずり出されるのが悲しいからだ」<シェイクスピア> 生まれる前の赤ん坊ほど守られる存在はありませんしねえ。赤ん坊から見たら、馬鹿なことばかりを大人はしてるって事…

『のらくら』投入。

「世界は芝居を演ずる」<ペトロニウス> シェイクスピアの『夏の夜の夢』にも似たような言葉がありました。 自分の役割を演じていくのが私たちであるなら、死というのは舞台からの退場でしかないのです。 ただし、退場した後がどうなるかは誰も知りませんが…

「二人の女は最終的にはつねに意見の一致を見ることができる。三番目の女の悪口を言うことで」<ギトリー> 別段これは女性に限ったことではありません。一番会話が進むのは人の悪口を言うことですから…不健康だけど。

「失敗に対する理由は400万もあるが、わびの言葉は1つたりとない」<キプリング> 日本人はよく謝る国民と言われます。私も気が付くとよく謝ってます(と言うか、謝らずに済む仕事なんて無い)。国民性の違いですかね? でも、いくら国際化とか言っても…