のほほんだけじゃダメかしら (著)大槻ケンヂ ＜amazon＞ 著者が身の回りにいる様々な特殊な立場にある女性達にインタビューを行い、その様子を綴った作品。筋肉少女帯の追っかけ、女子プロレスラー、SMの女王様、ＵＦＯを見たと主張する女性、ＤＶを受け続け…

「ハリー・ポッター」最新作は初版1080万部。アメリカ。 しかし、本当に売れるかな？前作が酷かったし。 日本の軍事力は世界トップクラス。 そんなこと言われるまでもないです。しかし、わざわざなんで今頃になってニュースにするんだ？ ギアの娘、日本でデ…

刑事コロンボ もう一つの鍵投入→ CinemaScape

「疑い深い君主はとかく卑賤の出の人間を重用する。 彼の恩寵だけを頼りにしているならば、その恩人以外の人間につくことはない というむなしい確信から」＜ギボン＞ ある意味において、部下を持つ上司の秘訣ではあるのですが…私も気をつけよう。

『英霊たちの応援歌 最後の早慶戦』(4月6日発売) 『日本のいちばん長い日』(7月22日発売) 喜八コレクションは順次発売されるようです。ＢＯＸで出してくれればいいのに。ちなみに現在手に入る岡本喜八監督のDVDは『ジャズ大名』、『太閤記』、『ダイナマイト…

ハロウィンＨ２０投入→ CinemaScape

「肉体に関する事柄で時間を費やすこと、例えば長時間運動したり、長時間食ったり、 長時間飲んだり、長時間排便したり、長時間交接したりすることは知恵のないしるし。 人はこれらのことを片手間になさねばならない。君の全注意は心に向けよ」＜エピクトテ…

天の巻 劇場版をベースに、庵野秀明監督が、今度はＯＶＡで再挑戦した作品。 実写と本作を見比べて思うのは、確実にこっちの方が質が上…というか、これは無茶苦茶面白い！監督が永井豪作品に並々ならぬ思い入れを持っていることが窺える、数々の引用（よもや…

『ジャンク』ＢＯＸ(4月22日発売) ショックものは嫌いなので一本も観てませんけど、これもホラーのジャンルには違いありません。 ディズニー低価格コレクション(4月22日発売)。 『バグズ・ライフ』、『ファインディング・ニモ』、『モンスターズ・インク』、…

ハロウィン４ ブギーマン復活 投入→ CinemaScape

「教育の力というものは、最初からそんなものはほとんど不要と言うほど立派な人間なら いざ知らず、そうでもなければ大体まず効果なしというのが普通である」＜ギボン＞ この考え方は重要です。教育とは、疑うことから始まるのですから。教育そのものが一番…

ジム・ジャームッシュ作品集DVD(4月22日発売) ジャームッシュ作品は雰囲気が大好きです。かなりお薦め。 『２０４６』(4月27日発売) オリジナル作とも言える『花様年華』の特別版も同時発売です。 『電送人間』(5月27日発売) これでいよいよ変身人間シリーズ…

シンドラーのリスト投入→ CinemaScape

『黄金バット』(4月21日発売) 実写版です。無茶苦茶話はぬるいのですが、実は結構お薦めです。千葉真一が良い役やってますよ。 『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』ＢＯＸ、『霊幻導士』デジタル・リマスター(4月22日発売) いわゆるキョンシーブームを引…

ハロウィンＩＩＩ投入→ CinemaScape

「変化を求めてやまぬ情熱は、最下層の人間の場合なら、一種の人間的魅力となる」＜ギボン＞ たしかに、人の上に立つ人が変化を持ちすぎる場合、不幸なことが多いですな。マオ〜、マオマオ〜

屍鬼 三 (著)小野不由美 次々に姿を消す外場の住民達。だが死んだはずの住民達が何故か目撃されるという事件も続発していた。原因究明を図る敏夫と静信の他に、独自に謎の究明に乗り出した夏野は、時同じくしてほぼ同じ結論に達する…死者が生き返っているの…

『モータル・コンバット』、『〜キング＆クイーン』、『〜ファイナル・バトル』、(4月28日発売) 最近では珍しくなくなりましたが、ゲーム原作の映画と言ったらやっぱりこれでしょう。 『ＴＡＸＩ ＮＹ』特別編(5月13日発売) 早いですねえ。 トレマーズ“グラ…

ハロウィンＩＩ投入→ CinemaScape

「忘れるな。どこにいようと征服者の権力の下にいることに変わりはない」＜キケロ＞ 人はどこまで逃げようとも、結局は権威の下にあるわけですな。結局は何に従うべきか、が選択できる程度。

屍鬼 二 (著)小野不由美 外場に徐々に忍び寄る死の影。原因不明の疫病により次々と死者が出るのみならず、謎の引っ越しも相次いでいた。死を食い止めようと必死の敏夫、次々に行われる葬儀に追われる静信は、その目の回るような忙しさの中で原因究明に奔走す…

『キカイダー０１』ＢＯＸ(7月21日発売) 「全く悩まない」ヒーローが活躍するお話です。子供時代、ここに出てきた志保美悦子にときめいてました。 ずっと怪獣が好きだった(書籍)。（野良犬の塒さん） なんでも押井守氏との対談があるのだとか…どうでも良いけ…

半落ち投入→ CinemaScape

「不可避の災厄と決まれば、むしろ過ぎゆく一瞬の快楽の中に そうしたことを忘れているのが聖者たるものの役柄だった」＜ギボン＞ どんな状態にあっても覚悟を持って心騒がず。理想です。

屍鬼 一 (著)小野不由美 未だに土葬の習慣の残る、森に囲まれた外場村。外界から隔絶したこの村に、一軒の家族が引っ越してきた。その時以降、この村に徐々に死が迫って来た。この現状を目前に、兼業小説家の住職静信と、村一軒の医者敏夫は何らかの解決を探…

『Ｌ−Ｒ ＴＲＡＫ』(ＣＤ)(3月24日発売) ＹＭＯの貴重なライブＣＤです。ただ、これは本当に出すべきだったのかどうか？ 『トランザム７０００』ＢＯＸ(5月27日発売) あの当時のレイノルズは私のヒーローでした。ちなみに続編の『トランザム７０００ＶＳ激突…

新・刑事コロンボ 奪われた旋律 投入→ CinemaScape

「何か陰謀めいたことを察知した場合、自らの手でその陰謀を企てればいいのであり、 そうすればその陰謀に加担している連中を好きなように操れる」＜エーコ＞ 疑心暗鬼に陥るくらいなら、こちらから先手を打って…ネット時代となった現代では、これは当たり前…

死ぬまでに観たい映画1001本(書籍)。 前から本屋に置いてありましたが、別段買う気はありませんでした。しかし偶然手に取ったら、なんと月世界旅行(1902)を始めとするメリエス監督のDVDがおまけについていると言うことが分かり、むしろDVD目的で購入しました…

男はつらいよ 寅次郎の青春投入→ CinemaScape