2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『電送人間』投入。

最近映画を観ると予告で合わせてやることが多い『デビルマン』と『キャシャーン』。オリジナルで燃えたのは前者なのに、映画の予告は絶対後者の方が面白い。 なんで?と考えてみたのですが、結局これは押井守監督の「全ての映画はアニメになる」を実践してる…

『ペイチェック』投入。 久々のネタコメントになってしまった。

天地無用!魎皇鬼第3期

第3話 待たせた割りに、非常に出来が悪い。これでもか!と言うほど情報を詰め込んでくれた第1期の一本はおろか、テレビシリーズである「GXP」にさえ負けてるとしか思えない。 キャラクターの魅力ってのはただ出してればいいって訳じゃない。他のキャラクター…

amazonに注文しておいた『天地無用!魎皇鬼』3話と『KILLERS』が届きました。早速『天地無用!』の方を… 「いったん終わった映画というものは、その当時どんなに不十分な技術で、不十分なスケジュールで、 不十分な枠でやった仕事にせよ、そのときベ…

ふえ。なんだかんだで帰ってきたらもう大分良い時間ですよ。サイトの方をアップしたら、後は何にも出来ません。なんか風邪っぽいような気もするし…おいおい。ここでか? 熱は…無いようです。単に寝不足のせいかな?

X−ファイル 

終章「真実Part2」 これで全ての真実が明らかにされる…とは最初から思ってなかったけど、実際にもの凄い物足りない終わり方になってしまった。 ただ、これで分かったのは、表に出すことの出来ない物語が裏で進行しており、今も尚進行中だと言うこと。視聴者…

『マタンゴ』投入。 昨日まるで喧嘩を売ってるかのような事を書いておいて、その舌の根も乾かないうちになんですが、小津安二郎監督の『晩春』を本日観て、あっという間に考えを改めました。 これ、むっちゃ面白いやん。全然飽きなかったし、あのカメラアン…

「アニメーションの監督というのは、技術的なテーマとかシステム的なテーマをもたないと 自分のなかに仕事を続けていく意味性を持続できない」<押井守> 絶えず進化を強いられるのがアニメーション。今の形も数年後には変わっていくのでしょう。変わってい…

X−ファイル

終章第9話「真実Part1」 モルダーが捕まってしまい、半分は法廷での出来事。第1シーズンからの映像を観ると、モルダーとスカリーの容姿が結構変わってる事に気付く。9年もやってるから当たり前かも知れないけど、ドゥブカニーは結構太って、アンダーソンは大…

『戦慄!プルトニウム人間』投入。 ところで本日小津安二郎監督の『一人息子』を観ました。それで本家の方見に行ったら、とんでもなく評価が高い。 それで、一つ思ったこと。 あの作品を評価できるのは、結局最後までちゃんと観られた人に限るんでしょう。途…

「アレが足りない、コレが足りない、あの人が欲しい、でもいない… という状況のなかで、それでも知恵を出し合って作品をつくっていくところに 映画の熱が生まれてくるわけで、その熱は不思議と作品それ自体にも反映される」<押井守> 結局どれほど金があっ…

「自分が考えたつまらない台詞より、自分が素晴らしいと思った言葉の方がよっぽどいいと思っている。(中略) 大切なのは、その言葉にどういうシチュエーションを当てはめ、誰にどういう風に語らせるかだ」<押井守> 押井作品は引用が無茶苦茶多いので、オリ…

『美女と液体人間』追加。

妄想代理人 

第7話「MHz」 当日見逃したけど、幸いビデオにちゃんと録ってあるので。 逮捕されたはずの少年バットによる殴打事件が再び起こってしまう。一体どういう物語に展開していくのか、全く読めない。シリーズを通して、初めての死が描かれるが、これは必要不可…

「アメリカ映画の中でもディズニー映画ほど国家意識を露骨に反映してる映画はない」<押井守> 『わんわん物語』を押井氏は「はみ出しもの(野良犬)が自らを高め、訓化を受け入れ、社会の一員になっていくと言うアメリカの思想を体現した」と称してます。そう…

『水爆と深海の怪物』追加。

「いつも奉られて僕の言うことを一から十まで聞くようなスタッフだったら、かえって苦痛だ」<押井守> 監督は常に「アニメーションは共同作業だ」と口にしてますが、監督の理想に対する技術的な困難さが実はアニメーションを進化させてきたものです…これは…

『虎の尾を踏む男達』追加。

ふう。なんとか今日も日記を付けることが出来ました。明日も早いからもう寝ます。色々書きたいこと詰まってるんですけどね。 「映画って結局、未来を扱っても過去を扱っても一緒なんですよ。 未来も過去もあんまり極端に飛躍するとリアリティがなくなってい…

『大アマゾンの半魚人』、『ソロモンとシバの女王』投入。

妄想代理人 

第6話「直撃の不安」 前話でてっきり少年バット本人だと思われた狐塚。しかし、何故か又しても少年バット事件が出てくる。くそ。騙された。 しかし、だったら最初の被害者の鷺と少年バットの関わりって何かあるのか?色々妄想はふくらむ。

「僕は映画って結局、国境を超えないと思っているから。 特に僕の映画の場合、言葉が多いし、言葉の多義性みたいなことをわりと意識して使っているので、 そう言うニュアンスを海外の人に伝えることは難しい」<押井守> ここのところやたらとたくさん出てい…

帰還しました。 メールチェックも終わりましたし、ここから又お仕事が始まります。さて、今週から来週にかけ、またまたきつくなりそうです。 「万物は流転する」<ヘラクレイトス> ギリシアの哲学者の中で多分、私が一番気に入ってるのがこのヘラクレイトス…

本日は実家のパソコンを強奪して日記書いてます。 前から生きたいと思っていた球体関節人形展にも行けたし(やっぱ理解はまだ難しいけど)、休日としてはなかなか良い一日だったか? そのうちまとめてレポートします。

今日、明日と出張です。同じ地区に配属された同僚で、来年度から新しい赴任地に行く人たちの送別会も兼ねて。現在旅館でまったりとしてます。色々仕事上の問題を話すことができました。 初めて携帯でかいてます。

『惑星Xから来た男』投入。

「道徳とはおそらく、意地悪さのもっとも残酷な形態である」<ベック> 道徳人ならんとすれば、人を注意せずにはおられなくなる。結局なんのことはない。道徳を守れば守るほど意地悪になっていく訳で…

無茶苦茶言われてる『イノセンス』だけど、CinemaScapeでは既に30人を越える人が観ていて、評価もかなり高いんですよ。少なくとも私はここにいて良かったと思ってます。 本日エル・マリアッチのシリーズ(『エル・マリアッチ』、『デスペラード』" 、『レジ…

アベノ橋魔法☆商店街

第3話「合体!アベノ橋☆大銀河商店街」 今度はいきなり宇宙に浮かぶ商店街に飛ばされるサッシとあるみ。そこで異世界の鍵を握る鬼を追いかけるのだが、成り行きで合体ロボットで戦う羽目に… こ、これは!なんだこの面白さは!尋常じゃない。 オリジナリティ…