「死を呼ぶ電波」：この題名はかなり有名だが、内容としてはもうちょっと、かな？福田純監督の『電送人間』と構造がよく似てるな。この作品はやっぱり夜が似合う。昼ばかりが舞台ってのもその理由かも。

ホラー映画。これは映画のジャンルのように見えて、実はもっと違うものじゃないか？と思うようになった。 いや、純粋に「ホラー映画」と言えるだろうものはある。観てる人に恐怖感を与えようと、様々な手練手管を弄し、恐怖を与える事に特化した映画は紛れも…

しかし、そう考えてしまうと、結局リアルというのは個々人の感性に任せられることになってしまう。共通認識としての「リアル」というのはどこにあるのか。 それは「そこにあるものをある」として見ることなのかもしれない。映画は言わば作り物の世界。その中…

今日は16話？ハチマキの空間喪失症について。 広場恐怖症というのをここに持ってくるか。このアニメは設定がしっかりしてて面白い。 …あれ？そう言えばクラークの「海底牧場」でも似たような話があったな？