知り合いに誘われ、夏祭りに行ってきましたが、ハッピ姿で太鼓叩いてる若奥さんの姿が凛々しくて、つい見とれてしまいました。真剣な顔で一心不乱の顔と、太鼓のリズムがちょうどツボにはまったのか?お陰で連れにからかわれましたが。

「自分が見ている現実というのは最終的にどこか自分に都合のいいようなものになっている」<押井守

 そう言えば『御先祖様万々歳』でも「私はこの目を信じない」って叫んだキャラがいました。自分というフィルターを通して認識する世界というのは、どこか自分にとって良いものになって当たり前かもしれません。