攻殻機動隊SAC2ndGIG 06
第11話「草迷宮 affection」
 9課の新隊員訓練と、迷宮に入り込んでしまった素子の過去が語られる話。
 素子の過去がちょっとだけ語られるが、シリーズの雰囲気を残しつつ、えらくリリカルなものに仕上がってる。2ndになってから本編に少しだけ絡めつつ個々のキャラの掘り下げを行おうとしている姿勢が垣間見える。尤もこれはどうなんだろ?素子を可憐に描きすぎたんじゃないか?