まずはこれ
9月に入って急に観たい映画が増えてしまいました。
とりあえず『しんぼる』『TAJOMARU』『プール』は観たいと思ってますけど…あれ?全部邦画か。
それで最初に観たのは『ウルヴァリン』でした。『X-MEN』のスピンオフというか、前史に当たる作品で、映画版『X-MEN』が好きな私としては外せない一本。
で、出来としては、「飽きはしない」というところでしょうか?面白いのは面白いのですが、観た後でほぼ何にも残らないのはなあ。やっぱシンガー監督だから面白かったのかな?
この作品のフッド監督は『ツォツィ』の監督だから、もうちょっと深い話になるかと思ったのですが、その点期待はずれ。
派手なアクションとキャラ性。純粋なアクション作品としては楽しめるのは間違いないのですが。