ふと思った

 本日サイトの方に『スペル』レビューを入れたのですが、書いてる内にふと思ったのは、この作品って、登場人物が少ない割にやたらとたくさんの人種が出てると言うことでした。
 呪いをかける老婆はネイティブ系(だから、ほぼそのまんま『痩せゆく男』そっくりになる)。呪術師の二人がインド系とプエルトリコ系、その助手がイタリア系。クリスティンの同僚は東洋系(日本人っぽくもあり)。
 主人公のクリスティンと恋人のクレイはいかにもアメリカ人だけど、クリスティンは南部系で、クレイはいかにもヤッピーっぽい東部系。
 これだけたくさんの人種が出るのはなんか理由があるんでしょうかね?思いつかないけど。
Drag Me To Hell [Original Motion Picture Soundtrack]