「僕は映画って結局、国境を超えないと思っているから。
特に僕の映画の場合、言葉が多いし、言葉の多義性みたいなことをわりと意識して使っているので、
そう言うニュアンスを海外の人に伝えることは難しい」<押井守

 ここのところやたらとたくさん出ている押井守の本。結構面白いのもあるので、これからしばらくその言葉を追ってみることにしました。