『戦慄!プルトニウム人間』投入。
 ところで本日小津安二郎監督の『一人息子』を観ました。それで本家の方見に行ったら、とんでもなく評価が高い。
 それで、一つ思ったこと。
 あの作品を評価できるのは、結局最後までちゃんと観られた人に限るんでしょう。途中で眠ってしまった人は、評価する気にもなりませんから…そうか。だからベルトルッチも、タルコフスキーも、アンゲロプロスも、アッテンボローも評価が高いんだ!
 …これで間違いなく敵を増やしたな。

 ちなみに小津作品の私の平均点は★3.8。これが高いのか低いのか?