2007-12-19 ■ 読書 ジパング 31 (31) (モーニングKC)posted with amazlet on 07.12.19かわぐち かいじ 講談社 (2007/08/23)Amazon.co.jp で詳細を見る 原爆を積んだ大和を阻止すべくその進行方向にたちはだかる“みらい”。こちらから攻撃は行わず、大和の主砲をかわし続ける“みらい”。だがその時上空に現れたのは… これまで耐え続けた“みらい”がその真価を発揮する時。やってることは…やっぱり耐える事(笑)。それにしてもその性能の高さがここではっきりと示された訳だ。1巻から展開してきた角松VS草加の対立構図もここにきてますますはっきりしてきた。これはクライマックスに向けて加速なのか?それともまだ一波乱あるのか。先が全然読めない。