今日ビデオで「墨攻」観ました。昨年観ようか観まいか迷ってる内に上映終わってしまったやつですが、なかなかハードなものに仕上がってましたね。
 原作は小説版とマンガ版どちらも読みましたが、結構思い入れが強い作品です(そのためにビッグコミック買ってたくらいですし)。これ日本で作らなくて良かったなあ。とははっきり思いますね。チープにならないのが良い。
 それにしても相変わらずの川井節。音楽聴いただけですぐ分かってしまいますねえ。
墨攻 (新潮文庫)
墨攻