山崎監督はやっぱり特撮ファン?
『BALLAD』の続き。
山崎監督は『三丁目の夕日』で一気にブレイクし、以降邦画の担い手として周知されている監督の一人ですが、『ジュブナイル』以来、どこかオタっぽいところを残してる人です。
『続・三丁目の夕日』ではオープニングでゴジラ出してましたが、『BALLAD』でもいくつかそう言う部分がありました。
キャスティングで途中で仲間になる二人は菅田俊と波岡一喜。菅田俊と言えば、マイナーなライダー、ZXの村雨良役だったし(現在マンガ「仮面ライダーspirits」で主人公張ってますが)、波岡一喜と言えば、『幻星神ジャスティライザー』のダークナイト役や『ライオン丸G』の獅子丸役とか、最近の特撮ではとかく顔を見る人です。
わざわざこの二人を起用したってのは、やっぱりオタ趣味の現れか?考え過ぎか?