今年最初の★★★★★

 『抱擁のかけら』観てきました。
 アルモドゥヴァル監督は無茶苦茶に相性が良い監督なので、おそらくこれも大丈夫。と思ってましたが、案の定ぴったりはまってくれました。
 あまりに監督っぽい作品で、出来自体は前の『帰郷』の方が上だった気がしますが、それでもやっぱりペネロペは凄い。良いもの観させてもらいました。

 ところで先週『ラブリー・ボーン』も観たのに、ここに書くの忘れてました。単純な勧善懲悪ものにしなかったことは良かったと思いますけど、それくらいかな?
Broken Embraces
ラブリー・ボーン (ヴィレッジブックス)