ヤゴヤゴヤ〜ゴの…

超人バロム・1のレビュー入れました。
東映特撮の中では唯一のさいとうたかお原作作品。二人の少年の合体によって誕生するヒーローです。特に前半では主人公が小学生という立場を上手くストーリーに組み合わせることに成功してます。
怪人のデザインの気持ち悪さも特筆すべき。「仮面ライダー」とは異なり、前半の怪人は深海魚や普通お目にかかれない虫とかがモティーフとなり、後半になると人体のパーツを使った(設定によればドルゲの体から出来たのだとか)魔人が次々に登場。強烈な印象を残しました。
ドルゲ魔人の中でもやっぱり呪いの子守唄が一番印象深いっすね。