特撮

6番目の弟

ウルトラマンタロウを投入しました。 ウルトラマンシリーズもこれで5作目。昭和シリーズの中では最も陽性で明るい作品に仕上がってます。歴代兄弟が揃って出てくるので、お祭り的な意味合いも強かったですね。かなり好きな作品です。

ヤゴヤゴヤ〜ゴの…

超人バロム・1のレビュー入れました。 東映特撮の中では唯一のさいとうたかお原作作品。二人の少年の合体によって誕生するヒーローです。特に前半では主人公が小学生という立場を上手くストーリーに組み合わせることに成功してます。 怪人のデザインの気持…

いよいよゴジラが今年で終わるらしい。特撮ファンとしては勿論悲しいが、二言だけ言わせてもらおう。 一。今まで、ありがとう。 二。復活、期待してます。 … … … 出来れば、来年には復活してください(笑)

怪奇大作戦

「京都買います」 古き良き京都という町について。科学と古都の組み合わせは意外によく似合う。シリーズ中最もしっとりとした雰囲気で、ストーリーも切なさが良く出ていた。

怪奇大作戦

「殺人回路」 先見性のある作品だなあ。これって現代でも通用するよ。でも、既に何度も使われてるからB級になっちゃうけど。

怪奇大作戦

「24年目の復讐」 時代を感じると言うか、これが出来たのがこの作品の強みだな。現代でこれだけ戦争の遺産について描くのは難しい。良作。

ウルトラマン

第9話「電光石火作戦」(ガボラ) 放射能の恐ろしさを前面に出した作品で、ガボラのデザインが秀逸。テレビ作品で本物のヘリコプターを出すことが出来たあたり、当時のウルトラマンの人気を垣間見たよう。

ウルトラマン

第8話「怪獣無法地帯」 チャンドラー、レッドキング、マグラ、ピグモン、スフラン この回はウルトラマンは完全な脇役。怪獣同士のドラマがメインで、なかなか魅せてくれる。 崖から落っこちたハヤタの姿がひたすら哀れな回でもあった。踏みつけられたカエル…

ウルトラマン

第7話「バラージの青い石」(アントラー) 科学特捜隊大活躍の巻。でも、砂に埋もれる町バラージって世紀の大発見でしょ?特捜隊が帰国してからそれ発表したら凄い反響になると思うんだけど… アントラーは造形的には凄く良い出来。

何気なく2ちゃん読んでいて、爆笑したネタを一つ。 > クモの怪人はよく口から糸を吐きます。 > ということはあの口に見える部分は肛門ということなりますが > なんで顔に肛門が付いているのでしょうか?…気が付かなかった。実はクモ男って、逆立ちしてたんだ…

怪奇大作戦

「呪いの壷」:SF的な小物より、人に恨み買うことの怖さが強調されてる。キャラクターの表情と合わせて、怖い内容だった。

怪奇大作戦

「こうもり男」:これも今ひとつ。なんだか二十面相対少年探偵団って感じ。人をあんなあっけなく殺すのがこの当時のゴールデン・タイムで放映されたのは凄いな。ところで、子供の頃、戦車のラジコン、欲しかったのに親が絶対買ってくれなかったことを思い出…

ウルトラマン

『沿岸警備命令』(怪獣:ゲスラ)。ウルトラマンではよくある子供を主人公とした作品。

ウルトラマン

『大爆発5秒前』:(ラゴン)ゴジラと化したラゴンが、ひたすら哀しい一作。 『ミロガンダの秘密』:(アストロモンス)植物と戦うウルトラマン。モノクロ撮影に色を付ける描写は巧い。