ちょっと前と較べると、このところ毎日のようにアニメを観てます。最近はネットで色々引っ張ってこれるので、いつでも観られるのが大きいですね。まあ、その中で一番楽しいのが旧作の「ヤッターマン」であったりするあたり、自分の限界が見えてる気もしますが。
 で、昨日まで「ぼくらの」観てました。
 たまたまよくOPの曲を聴くので、ちょっと興味がありまして。原作の方は読んでませんが、アニメの方は結構観られましたよ。
 相当数の設定をほったらかしにするとか、20人近い主人公キャラを動かすのに難があるとか、色々問題はありましたが、死をテーマにしてるだけあって話はかなり重め…というか、力押しで物語を作り上げてしまった感じです。
 穴の多いところは流石GONZO作品ですな。

 ぼくらの