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ラーゼフォン

第7楽章 概ね真っ当なロボットもの。70年代を思わせる演出とストーリー展開はかえって新鮮だったのでは無かろうか?やっぱり「勇者ライディーン」を思い起こさせるんだよな。意識的だったんだろうか? 第8楽章 届かぬ思いがドーレムの破片に同調し、自らドー…

ラーゼフォン

第5楽章 綾人は六道家に案内され、そこで居候することになる。 これは間奏。東京ジュピター内の人間と外の人間との温度差。そして綾人とパーソナリティの甘さにより人間関係がおかしい状態から始まったが… 危機を通り抜けてきた人間、危機を知らなかった人間…

ラーゼフォン

第4楽章 「おまえなんぞいらんのだ」と言われ、拗ねる綾人と、それをかばおうとする遙。そして突然襲ってくる危機に突然発動するラーゼフォンのお陰でみんなから認めてもらう。 ベタな作りだが、逆に安心して観ていられるのは良し。それにしても、この辺りの…

ラーゼフォン

第3楽章 これは映画版にもあったが、緩急の緩の場面。最初の2話で訳の分からない展開になっていたので、その説明には必要な回だったのだろう。ドラマ性はないけど、ストーリーはしっかり動いている。

アベノ橋魔法☆商店街

11話「決断!アベノ橋☆戦場商店街」 今度は戦場。映画の元ネタとしては『フルメタル・ジャケット』と『地獄の黙示録』が確認。 12話「大逆転!アベノ橋☆ハリウッド商店街」 こ、これはなんとも。全てが映画(一部特撮テレビ)のパクリで作られた作品。多いに笑…

ラーゼフォン

と言うことで2話分観ました。 第1楽章 わはははは。なんじゃこりゃ。『ガンダム』と『エヴァ』くっつけた“だけ”の話じゃん。いや、他にも色々笑えるところが多いぞ。 「ムウ!」と言ってその視線の先には空中に浮かぶゴテゴテした岩山が…って、おい!『勇者…

アベノ橋魔法☆商店街

第8話「ときめけ!アベノ橋魔法☆学園商店街」 今度はいきなりギャルゲーの世界。恋愛し放題なので、サッシは大喜びだが、何故かアルミは小さくされ、はじかれてしまう。ふくれるアルミを尻目にこの世界を満喫するサッシ。 ギャルゲーというのはちょっと分か…

アベノ橋魔法☆商店街

第6話「夜霧の!アベノ橋☆ハードボイルド商店街」 サッシとアルミが飛ばされたのは暗黒街の商店街。サッシは殺し屋に間違えられるわ、アルミは警察官になってしまうわ… いきなりハードボイルド調なのだが、話の消化の仕方が今ひとつも二つも足りず。まとまり…

マーズ

第4話「スフィンクス熱砂を駆ける」 これも原作通り。ただ、原作のイメージだと黒光りするイメージだった(黒曜石の切り出しみたいなイメージがあった)スフィンクスが鮮やかな青色になってるのが違い。不満は特にはなし。

マーズ

第3話「吹雪の中の死闘」 全く原作通りで、ウラノス(巨大な顔型ロボット)との死闘が描かれる。しかし展開が早いな。2話くらい使うと思ったんだが… それにしてもキャラクターが動かない。まるで10年前のテレビ見てるみたい。

X−ファイル 

終章「真実Part2」 これで全ての真実が明らかにされる…とは最初から思ってなかったけど、実際にもの凄い物足りない終わり方になってしまった。 ただ、これで分かったのは、表に出すことの出来ない物語が裏で進行しており、今も尚進行中だと言うこと。視聴者…

X−ファイル

終章第9話「真実Part1」 モルダーが捕まってしまい、半分は法廷での出来事。第1シーズンからの映像を観ると、モルダーとスカリーの容姿が結構変わってる事に気付く。9年もやってるから当たり前かも知れないけど、ドゥブカニーは結構太って、アンダーソンは大…

アベノ橋魔法☆商店街

第3話「合体!アベノ橋☆大銀河商店街」 今度はいきなり宇宙に浮かぶ商店街に飛ばされるサッシとあるみ。そこで異世界の鍵を握る鬼を追いかけるのだが、成り行きで合体ロボットで戦う羽目に… こ、これは!なんだこの面白さは!尋常じゃない。 オリジナリティ…

アベノ橋魔法☆商店街

第2話「冒険!アベノ橋☆剣と魔法商店街」 いきなり設定はRPG。確信犯的な描写によるので、かなり面白い…が、このパターンは使い古されてもいるんだよな。

アベノ橋魔法☆商店街

第1話「不思議!アベノ橋魔法☆商店街」 月一回100円レンタルしてくれるレンタルビデオ店で、5本借りてきたビデオの一本。GAINAX製作のテレビ作品で、前々から「面白い」と聞かされていたので、見つけたので早速レンタル。 確かに面白い。第一話からかなり飛…

X−ファイル

終章 18話「サンシャイン・デイズ」 通常のX−ファイル有終の美を…飾れなかったよなあ。なんでこんな話がここに来るんだ?

X−ファイル

終章17話「解放」 あら?こんなギリギリになって通常の「X−ファイル」やるの?ドゲットの過去の話に持っていったのは良いけど、やるんだったらもっと早くにやっておくべきじゃなかった?

マーズ

第2話「封印された神託」 1作目の駄目っぷりと較べるとまだマシってところ。ここでマーズは究極の選択を強いられる訳だが…まあ、原作通りか。

マーズ

第1話「早すぎた目覚め」 概ね原作通りなんだが、いっそ見事なくらいに演出がクズだ。スタッフにやる気が本当にあるのか、相当疑問に思う。アニメでやるんだったら、アニメの演出を心がけろ。

怪奇大作戦

「京都買います」 古き良き京都という町について。科学と古都の組み合わせは意外によく似合う。シリーズ中最もしっとりとした雰囲気で、ストーリーも切なさが良く出ていた。

怪奇大作戦

「殺人回路」 先見性のある作品だなあ。これって現代でも通用するよ。でも、既に何度も使われてるからB級になっちゃうけど。

怪奇大作戦

「24年目の復讐」 時代を感じると言うか、これが出来たのがこの作品の強みだな。現代でこれだけ戦争の遺産について描くのは難しい。良作。

X−ファイル

終章 第16話「ウィリアム」 訳の分からない作品だった。大本のストーリーに関係ありそうで、このまま終わってしまいそうな感じもあるし…意味がなさそう。

X−ファイル

終章15話「英雄に捧ぐ」 ローンガンメンのお話にして、彼らの活躍もこれでお終い。意外だったけど、終章だけに整理したんだろうか?

ウルトラマン

第9話「電光石火作戦」(ガボラ) 放射能の恐ろしさを前面に出した作品で、ガボラのデザインが秀逸。テレビ作品で本物のヘリコプターを出すことが出来たあたり、当時のウルトラマンの人気を垣間見たよう。

ウルトラマン

第8話「怪獣無法地帯」 チャンドラー、レッドキング、マグラ、ピグモン、スフラン この回はウルトラマンは完全な脇役。怪獣同士のドラマがメインで、なかなか魅せてくれる。 崖から落っこちたハヤタの姿がひたすら哀れな回でもあった。踏みつけられたカエル…

ウルトラマン

第7話「バラージの青い石」(アントラー) 科学特捜隊大活躍の巻。でも、砂に埋もれる町バラージって世紀の大発見でしょ?特捜隊が帰国してからそれ発表したら凄い反響になると思うんだけど… アントラーは造形的には凄く良い出来。

攻殻機動隊SAC

第20話。「消された薬 RE-VIEW」 第1シーズンの肝とも言える「笑い男事件」の核心に迫る話。話としてもいきなりの急展開で驚かされるが、話自体の質は高い。それにしても笑い男のフレーズが「ライ麦畑でつかまえて」の一文だったとは…不覚不覚。サリンジャー…

攻殻機動隊SAC

念のため。これは『攻殻機動隊』のテレビアニメ版。何故か「当然甘崎は買ってる」と思われてるらしいが、レンタルで借りてる。だから、大分コメントは遅れることを明記しておく。 第19話「偽装網に抱かれて CAPTIVATED」 演出面はかなり凄い。テレビでここま…

X−ファイル

終章 14話「モンスター」 多分これが通常の意味での「X−ファイル」の最終回。 これは面白い!と言うか、数々のホラー映画のオマージュが詰まってる!私が観た限り『エルム街の悪夢』『エイリアン』『クリープショウ』『サイコ』『シャイニング』『ポルター…